
今回は早稲田大学ジャグリングサークル「infinity」さんに取材させていただきました!
目次
ジャグリングサークルinfinityの基本情報
早稲田大学ジャグリングサークルinfinityは2006年の秋に結成された早稲田大学唯一のジャグリングサークルです。ボール、クラブ、デビルスティック、ディアボロ、シガーボックス、ヨーヨー、ポイ、バルーンアート…etc。様々な道具でギャラリーを沸かせています。ジャグリングは一見とても難しそうに見えます。でも、それはきっとそう見えるだけ。実際にやってみると意外とできてしまうものです。
- 人数:46人
- 活動場所:戸山公園
- 活動日:木曜日・土曜日(熱心なメンバーは他の曜日も練習しています!)
- サークル形態:インカレ
- 入会金:0円
- 会費:年8000円(新入生は無料)
infinity幹部にインタビュー

Q
普段のサークル活動は?

大野
基本個人技なので主に自主練ですね。自分が使う道具を、得意としている先輩から教わって技を受け継いでいます!
普段の練習で身につけた技を早稲田祭などのイベントでパフォーマンスしています。

Q
みなさんはいつからジャグリング始められたんですか?始めたきっかけは?

大野
僕と副幹事長は高校の時にたまたまジャグリングの部活があってその時からジャグリングをやっていました!でも、infinityの9割くらいのメンバーはこのサークルに入ってジャグリングを始めたのでみんな一緒のスタートラインから始めることができます!

佐俣
高校生の時に家族と江ノ島に旅行に行ったんですが、たまたま大道芸をしている人がいて。それを見てからジャグリングに興味を持つようになったので大学から始めました!
もし大道芸を見ていなかったら僕はここにはいなかったかもしれないです(笑)

田渕
それ初めて聞いたんだけど(笑)
僕は、高校生の時に初めてジャグリングを体験したんですが、それがめちゃくちゃ楽しかったのがきっかけですね。

Q
大体どのくらい練習したら上手になれますか?

大野
多少のセンスはあるかと思いますが、ほとんどの人は練習量に比例して上手になっていく感じです。まずは新歓の時にいろいろな道具を体験してもらってその人に合う道具を見つけて練習していきます!
Q
道具は何種類くらいありますか?

佐俣
種類はボール、クラブ、デビルスティック、ディアボロ、シガーボックス、ヨーヨー、ポイなど他にもいろいろあります。
道具によっては重いものもあって筋肉痛になったりもするのでスポーツみたいな側面もあります。
どの道具が一番難しいとかってありますか?


大野
どの道具も難易度に上限がないんですよね。数を増やせば増やすほど難しくなるし、魅せ方も極めれば極めるほど綺麗になるので!

Q
スランプが来たりすることはありますか?

佐俣
成長止まる時ありますね。普段出来てた技が全然出来なくなったり、ボールが自分の思うように軌道に乗ってくれなかったり。

大野
幹事長と副幹事長って、めっちゃジャグリング好きだからいくらでも練習続けれるんですよ(笑)
自分は高校からやっていることもあって、練習に飽きることも多いんですが、その時は他の道具で気分転換します。

Q
最近、幹部が代替わりしたとのことですが、今後の抱負・目標は?

佐俣
infinityは、いつ練習に来てもOKという自由なサークルなんですがその雰囲気はなるべく崩さずに、実力はしっかりつけていくようなメリハリのあるサークルにしたいですね。
あとは個人的な目標なんですが、副幹事長がめちゃくちゃボール上手いんでそれを追い抜くとまではいかなくても追いつきたいです(笑)

大野
自分はジャグリングを数時間続けて練習できるタイプじゃないので、後輩とかと楽しくやれたらなと思います!

田渕
ジャグリングが上手くなりたい人とエンジョイしたい人が両立できるようなサークルにしていきたいですね!
新入生に一言!

佐俣
ジャグリングって聞くと難しいという印象を受けると思うんですが、やってみると意外と直ぐに誰でも上手くなれたりします!なにより場所を選ばず何人でもできたりして結構自由な競技なので大学で新しく何か始めたいと考えている人にお勧めしたいです!なかなか練習に来れなくてたまに顔を出すとかでも全然大歓迎です!!
くる探編集部員も体験させていただきました!

説明がとても分かりやすくて、思ったよりも難しくなかった!これはハマりそう・・・。

infinityの幹部のみなさん、インタビューに応えていただきありがとうございました!